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【カバーコンテスト受賞者インタビュー】受賞者6名

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夢カナYell事務局主催のコンテストに受賞された方のインタビューを掲載!
今回は、【夢カナYell Cover Music Contest 2021】受賞者6名!
YouTubeのインタビュー動画と併せてご覧ください♪
     

【夢カナYell Cover Music Contest 2021】受賞者インタビュー

音楽 コンテスト,音楽 オーディション,コンテスト とりまとめ,アーティスト インタビュー
【夢カナYell Cover Music Contest 2021】に出場し受賞された6名にインタビュー!
「ゴールド賞」おかのやともか
「シルバー賞」 shio
「ブロンズ賞」安藤芹奈
「夢カナYell事務局賞」いちみ
「うみくん賞」 Sao
「まなこ賞」 雨龍 慶
(安藤芹奈さん、雨龍 慶さんは音声のみ、Saoさんはリモートでのご参加です)

それぞれの思いを抱えながら挑戦したコンテスト。
皆さんの応募の経緯や今後の夢について話していただきました。
 

現在の活動

おかのやともか:基本的にはYouTube、Twitter、TikTokのSNSに歌ってみた系の動画を上げているんですけど、
動画上げる時に、大学時代にアカペラのサークルに入っていたので、
アカペラっていう手法を使って全部声だけで楽興をカバーするというような動画を上げています。

Shio:今、アーティスト活動でメインにやっているのは、
1つはアカペラで最近はあまり対面で出来ないので1人で全パート録音して作るみたいな事をメインでやっていたり、
あとはオリジナル曲を依頼されて作ったりとか、アカペラの編曲をしたりとか音楽系でふんわりやっております。

いちみ:コロナ禍になって、今までやってみたいなって思っていた事をこの機に全部やろうと思って、
映像の方と音楽もどっちも両方やっちゃおうって活動を始めています。

安藤芹奈:大阪で音楽活動を広げつつ、配信アプリをメインでやっていて
昼間とか夜とか夕方もちょっとやっているんですけど、
その他だったら路上ライブ活動だったり、TikTok、Twitter、YouTubeで音楽活動を頑張っています。

Sao:今コロナの影響でリモートで授業を受けているんですけど、
中国上海音楽学院という学校でミュージカルを勉強しながら、YouTubeだったり、
中国の動画サイトの皆さんご存知か分からないんですけど「bilibili(ビリビリ)」っていう場所で、オリジナルソングだったりカバーソングを発信しています。

雨龍 慶:猫耳のかわいいアイコンで活動しています。
自分が引っ込み思案というか、自分を売り込むのがあまり上手じゃないのでメインで歌ってこなかったんですけど、
半年前くらいから自分で歌をやってみようかなと思って、歌ってみたをYouTube含めSNSで投稿する事を始めました。
 

コンテスト受賞を受けて


おかのやともか:動画を見てくれたファンや友達だったり、
投票を毎日してくれた周りの人の支えでしかないと思うんで、感謝でしかないですね。

Shio:僕はずっとアカペラでやっていて、今回こういう声だけの作品を世に出せた事がすごく嬉しいと思っております。

安藤芹奈:再生回数も後半戦に伸びてきた人が結構居たので、今回ちょっと厳しいかなと思っていて、
入賞できないかなってちょっと心の中では思っていたんですけど、
まさか結果発表で3位と出てびっくりが一番大きくて、だけど入賞は狙っていたので本当にすごく嬉しくて。
東京で歌を歌わせていただいたのも本当に良い経験になりました。

いちみ:この大会は歌ってみた動画のコンテストとしての自分でちょっと解釈をして。
発表を見た時に驚いていたんですけど、しっかり自分のコンセプトじゃないですけど、
本格的にこの映像と音を突き詰めていこうっていうコンセプトを見た上での選考で選んでいただいたというのが、本当にそれがすごく嬉しかったです。

雨龍 慶:夜勤中に友達からメールが来て「選ばれてるよ」って言われて、
「まじか!」って感じで(笑)全然実感が無かったんですけど、
まなこさんのコメントを見て信じられなかったです。

Sao:コロナの影響でこのまま音楽を続けていいのかなとか、かなり自分に自信を無くしていた時期で、
勇気出して応募してみて、うみくんからもコメントをいただいて。
自分自身を認めてあげる事ができたんですね、そこでやっと。
私自身の夢が令和のテレサ・テンになる事なので、その夢に向かってどんどん自分らしく突っ走っていきたいなと思いました!
 

応募の経緯

おかのやともか:TwitterでDMをいただきました。
安藤芹奈:同じく!
Sao:私もです!

─ 皆さん結構声を掛けられた組なんですね。
Shio:課題曲がしっかり決まっているのは面白いなと思いました。
おかのやともか:ページがしっかりしてるのがすごいなって思いました。
協賛もauじぶん銀行ですごく大きな会社がついていて、ちゃんとしている大会なんだっていうのはパッと見て思って。
逆に応募するのが少し躊躇っちゃうような…

一同:(笑)

おかのやともか:すごい大会なんだなって思いましたね。
周りも歌っている子たちが多くて、大会がある事を知っていて「応募しなよ」って言ってくれたりしていたので、それもあって応募しました。

安藤芹奈:ホームページ見て、一番初めに目に飛び込んできたのは賞金だったんですけど。

一同:(笑)

安藤芹奈:YouTuberとかサイネージとか色々書いてあって、すごいしっかりしているなって思って、
私も応募するの緊張するなぁって躊躇った側なんですけど、歌だけを色んなSNSで見てもらって、
自分が東京に出てパフォーマンスするとかではなかったのでやりやすいなって思いました。

雨龍 慶:賞金もそうですし、有名なYouTuberの方が審査してくれるっていうところが気になった部分ではありましたね。

Sao:私も最初TwitterのDMから見させていただいて、最初はホントかな?と思って疑いの心から入ってしまったんですよね(笑)
おさむらいさんも中国では今大人気のアーティストの方で、
それこそうみくんだったり他のYouTuberの方達もいらっしゃって「あ、ホントだ!」って思って。
勇気を出して応募してみようかなって思って応募したのがきっかけです。
 

将来の夢

おかのやともか:ふわっと考えているのが、例えばCMソングを歌ってみたりとか、
アカペラ畑出身なので結構コーラスワークが好きでシンガーの後ろでフィーチャリングボーカルみたいな形で歌うのもすごく好き。
アンサンブルが好きなのでそういった事をやってみたりとか。
自分を発信し続けていく事で、一緒に歌いたいなと思える音楽仲間とどんどんやっていきたい思いは変わってないので、
それをベースに今後も歌いつつ発信もちゃんとしていきたいなっていうのは思っています。

Shio:ひたすら開拓し続けていこうっていう感じで。
例えば、自分をどうやったら色んな人に見てもらえるかとか、マーケティング、広告的な事を考えないといけない。
食っていくにはビジネスも考えないといけないので。音楽に限らず、ちょっとずつ浅く広く手を広げていけたらなぁって思っています。

いちみ:やっぱり自分が発信しながら繋がっていきたいというか。
時代に合わせて、ニーズとか変わってくると思います。
実際ここ数年は社会がそういった動きをしていて世間の流行りを自分なりに調べたりとか、
今までの自分では絶対にやってこなかったトレンドを売ったりとか、そんな事をしてこなかったので。
この活動を始めて結果論ですけどそういうのが身について良かったなと思いますし、仲間と喜び合える青春じゃないですけど、
この年になってもこういう活動を通してこういう感覚を味わえるのがすごい良いなって思っています。

安藤芹奈:20歳の時に音楽事務所に所属する事がやっとできて、
そこからTwitterもSNSも全部新しくしてイチからのスタートだったんですけど、
今21歳になって、メジャーシンガーになって私しか届けられない歌で元気と勇気だったりとか、
少しでも落ち込んでいる人がいたらその気持ちを音楽で軽くしてあげたいなとか。
21歳でメジャーシンガーになる事がこれからの目標であり達成したいところです。

雨龍 慶:ちょっとした野望があるとすれば、今よりちょっとだけ有名になれれば良いかなと思っていて、
来年(2022年)はもうちょっと世に出られたらなと思っております。本当にちっちゃな野望で。そのくらいです。

Sao:少しだけお話したんですけど、目標は令和のテレサ・テンになる事なんですが、
音楽を通して日本と中国友好の架け橋みたいな存在になりたいです。
 

気になったアーティスト

おかのやともか:私、パン野実々美さんがめちゃくちゃ好きで。
ダントツ上手くて(shioさんに)私言ったよね?「上手すぎる!」みたいな(笑)

shio:途中、これ負けるかな?って。

おかのやともか:これヤバい!って、そんな会話をしていました(笑)
上手すぎて負けたらしょうがないぐらい上手いわっていう話をしていました。

shio:同じ課題曲の人はひたすら動画を見ていって。
色んなスタイルがあるなというのが良かったです。公式な音源を使っているのもあれば、
弾き語りの人やもちろんアカペラでやっている人とかいて、同じ課題曲なのにバラけていていいなと思いました。

いちみ:ランキングを見る上で上位にはずっと(おかのやともかさん、shioさんが)上がってて(笑)

一同:(笑)

いちみ:上位どないやねん!?と(笑)
見たろかなと思って一回見てみたら、全然インストを使わずアカペラでやられてて。
ちょっと…すげぇなって(笑)ただ、ピックアップのアーティストでも色んな方が選ばれていて、
僕みたいに映像に凝ってるなっていう方もいらっしゃいますし、色んな見せ方があるなって思って。
一つのコンテストというか全部見ても楽しいと思うんですよね。
本当にそういう意味では今の時代に合った、僕にとってもみんなもそうだと思うんですけど、本当にありがたい機会だなって出場できただけでも。

安藤芹奈:さっき出ていたんですけど、パン野実々美さん。
私も気になっていて「Mela!」を歌われていたじゃないですか。
本家に似てるというか、すごい迫力ある声でめっちゃ上手いなって思ってあの人をチェックしていました。

雨龍 慶:上位の人達は絶対上手いんだろうなって思ってチェックしていたんですけど、
やっぱり「Mela!」を歌っている女性はみんな抜群に上手かったです。

一同:(笑)

Sao:おかのやともかさん。
アカペラが凄くて、私大学で音楽理論だったりそういったものも専攻しているんですけど、和音の構成とか。
そういう観点で見ていても聴いていてもすごい楽しくて。すごいなって思いました。
 

メッセージ

おかのやともか:この度は、たくさん動画を見て投票してくださってありがとうございました。
これからも楽しく、周りのみんなと音楽できたらなって思っているので、YouTubeだったりSNSを見てくれたら嬉しいです。

shio:この度は本当にありがとうございました。
やりたい事をやりたいように出来る範囲でやっているので、有名になろうとむっちゃ頑張ったりしているわけでは無いんですけど、
自分が出来る範囲でやっているんですけど、皆さんも自分のやりたい事をやりたい範囲でやっていると
いつか誰かの目に留まって評価される時が来るんじゃないかなと思います。

いちみ:動き出す勇気っていうのももちろんそうなんですけど、
僕なんか絶対ダメだよねとか思わずに、とりあえず一回出してみて、そうすれば本当に誰かが見てくれる。必ず。
僕もそういった形で今回受賞させていただけたんですけど、
何か挑戦する一歩出す勇気がないと本当に何も始まらないので、
まずは挑戦する気持ちが一番大事かなと思います。

安藤芹奈:この度は応援ありがとうございました。
このコンテストに出て、3位に残れたという結果がすごい勇気に繋がっていて。
その勇気をこれから音楽活動に繋げていって頑張っていきますので、これからも皆さんよろしくお願いします。

雨龍 慶:自分の可能性を見い出せた、チャンスをいただけたかなと思っております。

Sao:この度は選出していただいたうみさん、夢カナYellプロジェクトの方々、協賛企業の方々、本当にありがとうございました。
私自身、自分の人生観というのがあって、自分がお亡くなりになる時に笑って自分でいて良かったって(思いたい)。
その為にはまず、絶対に後悔しないように、皆さん、
挑戦する事チャレンジする事、行動する事を諦めず頑張っていってほしいです。
私も頑張るので一緒に頑張っていきましょう!よろしくお願いします。ありがとうございました。

 


【YouTube情報】
おかのやともか ▶︎https://www.youtube.com/c/tokanoya117
shio ▶︎https://www.youtube.com/channel/UCRX8Ai3lQsuOrh9NHpfG7Wg
安藤芹奈 ▶︎https://www.youtube.com/user/FUNNY3623
いちみ ▶︎hhttps://www.youtube.com/channel/UCbot7Ws2w7M4NM1QGKjCmkQ
Sao ▶︎https://www.youtube.com/channel/UCP0qwD-ZwfBt3ty3nGOaVmg
雨龍 慶 ▶︎https://www.youtube.com/channel/UCKYmQauZmbo-2CM6pt_4qGQ
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