News

【まずはこれから!】バンド活動の始め方!

SNS Share : twitter facebook line

【まずはこれから!】バンド活動の始め方!

     

はじめに


バンド活動をしたいが、どこから手を付けたらいいかわからない。
どのように活動していけばいいかわからない方にバンド活動の始め方を網羅的にご紹介します!
私は昔自身でのバンド活動をしたり、現在ではバンドのサポートや運営等をやっている者でございます。
10代からバンド活動をしておりましたが、自分達で運営するまではバンドの動かし方を教えてくれる方がいませんでした。
正解の方法はないと思いますが、自分の経験を踏まえながらいくつかの段階に分けてご紹介していきますので、あなたの段階に合わせて参考にしてみて下さい。

では早速いきましょう!

メンバー集め


	ガムシャラ ダンス    踊ってみた     踊ってみた 投稿    歌ってみた    大食い企画    アンバサダー    YouTuber    TikToker    TikTok    ダイエット

まずメンバーが集まってない方はメンバーを募集する事から始めましょう!
やはりバンド活動、グループ活動で一番苦労するのはメンバー集めだと思いますので今まで自分が集めてきた方法がこちらになります。
バンドメンバーを集めるには、

・SNSやOURSOUNDS等の募集掲示板サイトを使う

・スタジオやライブハウスに張り紙をしてもらう

・地域や学校のサークル(部活音楽教室)

など様々な方法やきっかけがあると思います。
今あげた3つが主なメンバー募集方法になるかなと思います。
どの方法がいいか迷われる方がいられると思いますので少しだけご紹介いたします。

SNS


若い方ならSNS等を使うのが良い方法と時代的に合っていると思います。
SNS上にあらかじめ自分の音楽をアップロードしておいたり、活動スタンスを明確にしておくことでミスマッチを防げるメリットがあります。
逆に人間関係ゼロからバンドを組むのは難しい面もありますので、できるだけ詳しく音楽歴やプロフィールを発信するのをおすすめします。
またOURSOUNDS等の掲示板サイトはサイト内でやりとりやSNS等も連携してるので見つけやすいと思いますが、私の経験上条件に見合わない方のやりとりもあるため募集をかけるよりは自分で声かけしてく方が効率良いと思います。

 

張り紙


スタジオや楽器屋、ライブハウス等で募集は基本的に無料で張り紙を貼ってもらえるので自分のプロフィールや方向性だったりSNSを記載しておくとより募集範囲が広がりますので他の人に負けない張り紙を作りましょう!
 

地域や学校のサークル


こちらは学生だったら部活活動、バンドサークル、地域によっては音楽教室で開かれる発表会などでのローカルな交流からバンドを組む場合もあります。
趣味で始める方にはこういう形でバンドを活動する方が気軽にやれておすすめになると思います。
メンバーが集まったら次の段階に進みましょう!

オリジナル曲の制作、スタジオ練習をしよう!


自分たちの音楽性、方向性が固まるバンドもいれば全然定まらないバンド形は様々ではありますが、ここでは一連の流れをご紹介させていただきます。

まずは自分たちがやりたい音楽をメンバーで話し合いましょう!
話し合いながら自分たちでできる範囲等を話しておくとより良いでしょう。
そして曲が出来上がったらスタジオでひたすら練習しましょう!
曲の細かい部分や難しい部分を話し合いながら決めるとより曲がカッコよくなるので詰めていきましょう!

自分達の楽曲が出来たら次に進みましょう!

バンド名を決めよう!


音楽性が固まってきたら、次はバンド名を決めましょう。

バンド名はなかなかコロコロ変えられないモノ。
じっくり考えて愛着の持てる名前にしたいですね。
またたくさんの人に知ってもらい、覚えてもらえる名前にする必要があります。

自分たちにふさわしい名前をつけましょう!

レコーディングをしよう!


自分たちの曲があり、バンド名も決まったら次はレコーディング!

ライブに出演やメディア等に出るにはまずは音源が必要になってきます。
レコーディングスタジオでレコーディングするのも一つの手段ではありますが、バンドの金銭的問題等でスタジオでのレコーディングが難しい所もあると思います。
ですが、現在は自宅でできるDTM(デスクトップミュージック)を使用すればコストを抑えて自宅でレコーディングする事ができます。
自宅で吸音材等を購入し防音対策しながらレコーディングするのも良し、ちゃんとした整備環境したスタジオでのレコーディングも良し、自分達の予算に見合うレコーディング方法を探してみて下さい!

私のおすすめとしてはスタジオを安く抑えかつ機材も充実してるセルフレコーディングがおすすめです!
ご興味のある方は使用してるスタジオ等にお問い合わせする事をお勧めします。

そしてレコーディングが終わったらミックス、マスタリング工程に入ります。
ミックス、マスタリングとはレコーディングした音を一つにまとめて音源にする事です。
こちらに関してはまた別の記事を書こうかなと考えておりますので、今回は省略させていただきます。
自分達の音源が出来上がったら次はプロモーション活動(宣伝)に移りましょう!

アーティスト写真、ミュージックビデオの撮影をしよう!


MV撮影 依頼 	MV撮影 カメラマン 	MV 制作 	MV 撮影 	MV 安い

レコーディングを終えたら次は自分たちの宣伝するアーティスト写真とミュージックビデオの撮影です!
自分たちが撮りたいと思うロケ地を探しプロの撮影会社や個人で撮影をしてる方に依頼して打ち合わせし撮影します。
アーティスト写真やミュージックビデオはSNS等でのメディアで頻繁に使用するので自分たちの武器になるような作品にしていきましょう!(主にフライヤー、ポスター等での印刷媒体)
特にミュージックビデオはYouTubeを利用する事がもう主流となっています。
音楽ストリーミングサービスもどんどん広まってきていますが、まだまだYouTubeの方が一般的です。
ライブ集客のために宣伝するためにも、まずはYouTube等のSNSを利用したいところです。
また余談となりますが、音楽ストリーミングサービスを使用を考えてる方は主にこちらの2つのサイトを使用する事をお勧めいたします。
 

Tunecore(チューンコア)


https://www.tunecore.co.jp

アカウント登録は無料となりますが、楽曲の利用料金は別途掛かります。 その代わり利益率は高いですので収益等を気にされる方はこちらをお勧め致します。  
 

frekul(フリクル)


https://frekul.com

アカウント登録、利用料金が完全無料になります。(一部有料コンテンツがあります)
Frekul経由で利益が発生した場合、その一部を手数料が発生致します。
基本的には無料で登録できるサービスなので収益等気にされない方や初心者の方にはこちらがお勧めです。

これ以外にも委託会社がありますので是非予算に見合うサービスを見つけて下さい!
プロモーション等がひと段落ついたらこの記事での最終項目にいきましょう!

ライブをしよう!


全ての準備がそろったらいよいよライブをしましょう!
ライブと言っても今どきは、

●ライブハウス

●配信ライブ

●路上ライブ

など様々な選択肢があります。
出演の参加方法やどのような形でライブをやれるかも参考程度でご紹介させていただけたらなと思います。

 

ライブハウス


やはりバンドをする上で最初にステージに立ちたいと思うライブハウス。
出演するには様々な方法があります。例えば、出演したいライブハウスのHPからお問い合わせをする。
そうするとライブハウスから出演条件等を記載されたイベントの詳細が来るので条件に見合うイベントをバンドで話し合いながら出演しましょう!
後ライブハウスやイベンターからイベントのお誘いが来る場合もありますのでそちらも含めて出演をお考えください。
自分たちで企画してライブイベントを開催することも可能です!
ライブハウスにお問い合わせしどんなイベントを企画したいか打診してみましょう!
 

配信ライブ


コロナウイルスが流行り始めてからライブハウスでの活動ができなくなってから流行り始めたコンテンツになります。
こちらはプロの映像会社に頼んだり、ライブハウスでも配信を行なっているところもあります。
また自分たちでもOBS(Open Broadcaster Software)等でのソフトを使用する事でYouTubeや配信系アプリ等で簡単かつ無料でお手軽に配信することが可能です!
ライブハウスでライブをしないバンドさんにはすごくお勧めなライブ方法です。

 

路上ライブ


こちらは良く駅前とかでシンガーソングライターさんや弾き語りの方が歌ってるの目にしませんか?
自分たちの楽器はもちろん、音を拡張するアンプ等があればいつでも路上でライブする事が可能です!
ですが、地域によっては警察の方に止められる場合や犯罪になる場合もありますので路上ライブをやる場合は施設の管理会社等にお問い合わせし許可等を取る事をお勧めいたします。
また路上ライブでの記事を後日書こうと思いますので今回はここまでにしておきます。


音楽 オーディション 	オーディション とりまとめ 	音楽 コンテスト 	音楽 仕事 案件 	YouTuber なり方 	YouTuber 稼ぎ方 	YouTube コンテンツ作成 	人気YouTubeチャンネル

今の時代は配信ライブと会場でのライブを併用してライブするアーティストが増えてきてます。
新規の視聴者を獲得したい方は是非活用してみては?
以下参考までにしてもらえたらと思いますが、いずれにしてもここまで用意した写真や音源があれば、どの様な形でも出演する手続きに移ることができます。
自分たちのプロモーションに見合うやり方をしながらライブ活動する事をお勧めします。
 

まとめ

簡単に私が経験した事を踏まえながら一連の流れをご紹介させていただきました。
私が紹介した以外にもまだまだ色んなサービスがありますのでこれも一つの参考になったら嬉しいです。
すごく細かいところは省略させていただきましたが、またこのような形で別の記事も読んでいただければと思います。


夢カナYellプロジェクト Supported by auじぶん銀行
<執筆/夢カナYellライター_たけし>
VIEW ALL TOPICS