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【拡散力がある!?】踊ってみた系YouTuberが人気な理由とは!?

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【拡散力がある!?】踊ってみた系YouTuberが人気な理由とは!?
   

はじめに


こんにちは!夢カナYellライターの土井です!
YouTubeやSNSの発達により誰でも簡単に何かを発信することができるようになりました。
そんな中、注目を浴びているのが「踊ってみた系YouTuber」です。

この記事では、おすすめの踊ってみた系YouTuberをご紹介します。
また、踊ってみた系YouTuberになるための方法についても解説していますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

こんな方におすすめ
・人気の踊ってみた系YouTuberを知りたい方
・踊ってみた系YouTuberになりたい方
 

踊ってみた系YouTuberが人気な理由


そもそも踊ってみた系YouTuberとは、好きな曲を自分が考えた振り付けで踊ったものを動画にしているYouTuberです。
振り付けを自分で考えずに誰かのマネをして踊ってもOK。
踊ってみた系YouTuberにはプロダンサーのような肩書は必要なく、好きなように踊って動画を投稿している方が多いです。

踊ってみた動画が人気の理由は3つあります。

1つ目は、みんながマネをしやすいことです。
踊ってみた動画の多くは、誰でも簡単にマネできるような振り付けとなっています。
そのため、ダンス初心者でも楽しく踊れて、SNSやYouTubeに動画を投稿して拡散されることで、
元の踊ってみた動画が人気となる傾向にあります。

2つ目は、マネできないけど憧れるような動画であることです。
プロダンサー顔負けの踊ってみた系YouTuberは多くいます。
この人達の踊ってみた動画を見ていると、「自分ではできないけどかっこいいな!」と感じ、
ついつい動画を何回も見てしまうでしょう。
そのような憧れの動画をSNSで拡散されることで有名になっていきます。

3つ目は、好きな曲の「踊ってみた」を検索する人が増えていることです。
踊ってみた動画は有名になっていますので、好きな曲の踊ってみた動画を見たい!と検索する人は増えています。
例えば、米津玄師の「Lemon」が好きな人の中には「Lemon 踊ってみた」と検索する人もいます。
そうすることで「Lemon」の踊ってみた動画がたくさん検索されます。
「Lemon」のように公式の振り付けがないも曲の踊ってみた動画は「どんな振り付けなのだろう?」と興味をそそられますよね。
話題の曲や好きな曲だと、より踊ってみた動画への関心も強まります。

 

おすすめの踊ってみた系YouTuber


それでは、それぞれジャンルの違うおすすめの踊ってみた系YouTuberをご紹介します。
 

まなこ

夢カナYellアンバサダーでもある、女性踊ってみた系YouTuberのまなこです。

まなこは自身が振り付けを行った踊ってみた動画を投稿し、そのハツラツと踊る姿が多くの人の目に止まり、一躍有名になりました。
中でも、セーラー服姿で踊る「ようかい体操第一」の踊ってみた動画は、子どもから大人まで年齢を問わず人気の高い動画です。

さらに、まなこは歌唱力もあり2019年より「manaco」という名でソロシンガーとしてもデビューしています。

参考動画:【まなこ】金曜日のおはよう 踊ってみた
 

ARATA

まなこと同じく夢カナYellアンバサダーであるARATAは、J-POPやK-POPのダンス解説動画を中心に配信しているYouTuberです。
ダンス解説動画はダンスの魅力を初心者にもわかるように言葉にしてくれています。

またARATAはダンス解説動画だけではなく、実際に踊ってみた動画も投稿しています。
ARATA自身も関ジャニ∞のバックダンサーを務めた経験などがあり、かなりの実力者なため迫力あるダンスを観ることができますよ。

参考動画:局長とぱくゆうさんとNiziUのMake You Happy踊ってみた!
 

RAB(リアルアキバボーイズ)

リアルアキバボーイズは主にアニソンの踊ってみた動画にして投稿しているグループYouTuberです。
オタクの格好をしてかっこいいブレイクダンスを踊るというギャップで世界中でも人気を博しています。
一人ひとりのソロダンスもかっこいいですが、やはり8人の息が合ったダンスは見とれてしまいます。

また、踊ってみた動画だけでなくバラエティ動画など様々な動画を投稿しており、飽きずに観ることができます。

参考動画:デジモンゴーストゲームED踊ってみた【やわギャン】
 

振付師CRE8BOY(クリエイトボーイ)

振付師CRE8BOYはAKB48や超特急など有名アーティストの振り付けを担当している振付師のユニットです。
MTV VMAJ2019ではCRE8BOYが振り付けを担当した日向坂46の「キュン」が最優秀振り付け賞を受賞しています。

「遊び心を振り付ける」というポリシーのもとにCMやミュージックビデオの振り付け、
ドラマポスターのポージングなど幅広い分野で活動しており、その活動範囲はYouTubeにも進出しています。
YouTubeでは振り付けの解説や自身が振り付けを担当した踊ってみた動画を投稿しています。

プロの振付師ということもあり、思わずマネしたくなるとともに、一目見るだけで忘れられない振り付けが多くあります。

参考動画:リトル・マーメイド「Part of Your World」振付けてみた / The Little Mermaid (Dance Choreography)
 

めろちん

めろちんは踊ってみた系YouTuberだけでなく、振付師やSOPHIAの全国ツアーのダンサーとしても活動しています。

顔がかっこよくダンスも上手いことで主に女性に人気があり、今やカリスマ的な存在となっています。
投稿している踊ってみた動画のほとんどはオリジナルの振り付けで作られていることからも、その才能を感じられますよね。

参考動画:【めろちん】ヴァンパイア / DECO*27 踊ってみた【オリジナル振付】

 

歌ってみた系YouTuberになるためには!?


YouTubeに踊ってみた動画をアップロードするためには、まず2つのものを用意する必要があります。

1つ目はパソコンです。
自分が踊っている様子の動画をそのままアップロードしたい場合、動画を録画し、編集ソフトで編集する必要があります。
自分の踊っている様子を動画にするためには曲の音源とダンスを合わせる作業が必要になります。
そのため、パソコンや動画編集ソフトが必要です。

2つ目は撮影機材(カメラやスマホ、三脚など)です。
まずは自分の踊っている様子をカメラやスマホで撮影する必要があります。
安定感が重要となりますので、三脚があると便利でしょう。
室内だと棚の上などに置いて撮影する場合が多いですが、より見やすい動画にするために
高さや角度を調整する場合は三脚を用意しておいた方が安心です。

 

まとめ


踊ってみた系動画は今や大人気コンテンツの1つです。

踊ってみた系動画の視聴者は見て楽しむだけでなく、一緒に体を動かして楽しむことができるので、
より多くの人に拡散されやすいジャンルです。

ダンスに自信がある方は、踊ってみた系動画をYouTubeに投稿してみてはいかがでしょうか?

夢カナYellでは踊ってみた系YouTuberの方も多く集まっています。
同じ夢を持った仲間をこの夢カナYellで見つけてみませんか?



夢カナYellプロジェクト Supported by auじぶん銀行
<執筆/夢カナYellライター_土井龍弥>
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